ルクア茶園 セカンドフラッシュ (夏摘)
初夏の陽の光を受けて育ち始めた、まだごく小さいゴールデンチップを、丁寧に集めた美しい茶葉です。フルーティーでスイートポテトを思わせる甘味と香り、夏摘みのアッサムティーならではのしっかりとした味わいとガツンとした渋みが、ルクア茶園のオリジナリティーを感じさせます。
アッサムの歴史ある小さなルクワ茶園
ブラマプトラ川南岸のシヴァサーガルにある茶園です。1920年の創業以来、真摯な姿勢で紅茶作りを続ける茶園です。CTC製法の紅茶製産が中心ですが、各シーズンの始まりに、ごく少量のオーソドックス製法の上質な銘柄が作られ、高く評価されています。
インド紅茶の代名詞、アッサム地方
アッサム地図インド北東部、ブラマプトラ川流域の一帯に、1,000を超える茶園が点在するインド最大の紅茶の産地です。
1823年、イギリス人により、この地に自生する茶の樹が発見され、アッサムの開拓の歴史が始まりました。現在ではインド一の生産量を誇る生産地となりました。
ゆめだまテイスティングノート
深い橙の水色
香は甘い気品のある香り
どこかスイートポテトを思わせる風味です。
揃えている紅茶の中でも、その渋みの強さは最強に近く茶葉を入れすぎるといっきに渋くなってしまいます。繊細に入れないと、その強さに圧倒されてしまいそうです。