ヌワラエリア ラバーズリープ茶園

スリランカ ヌワラエリア

ヌワラエリヤは、スリランカで生産される紅茶の中でも、特に標高の高いエリアで、ここは約1,900mになります。

日中の気温も低地と比べ涼しく、昼夜の温度差もあります。

‘セイロンティーのシャンパン’ともいわれるように、繊細でデリケートな風味の茶葉に仕上がるのが特徴です。

ラバーズリープ茶園

ラバーズリープ茶園はセイロンティーの中でも有名で、日本だけでなく、ロンドンでも、ニューヨークでも、茶園名で指名買い出来るくらい、世界的にも有名です。

「王子と身分の低い美しい娘が、許されない恋に落ちた末、崖から身を投げた」という伝説から、名付けられたと云われている茶園です。

そんな茶園では、毎年、お花のブーケのような香りとも例えられる爽やかな香りを持つ紅茶が作られます。

ゆめだまテイスティングノート

水色は淡いオレンジ色

軽やかな渋みとライトなボディ

フローラルな香りに包まれる

上品でおしゃれな紅茶